【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 3級)

【問題 11】
労働契約法に定める有期労働契約に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 有期労働契約の雇止めについて、一定の条件の下で解雇法理が類推適用されるとする判例法理が明文化されている。

 労働契約に期間の定めをするには合理的な理由が求められ、合理的理由のない労働契約の期間の定めは無効とされ、無期労働契約を締結したものとみなされる。

 同一の使用者との間で、有期労働契約が通算5年を超えて反復更新された場合、労働者の申込みにより、無期労働契約に転換できる。

 有期労働契約であることを理由に、同一の使用者の下における無期契約労働者と比べて、労働条件に不合理な差異を設けることを禁止されている。




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