【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 3級)

【問題 29】
育児にかかわる労働者の就業管理に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 育児休業の申し出ができるのは、原則として子1人につき1回である。

 小学校就学前の子を養育する者が請求した場合、時間外労働は1日2時間、1カ月24時間、1年150時間を超えて労働させてはいけない。

 6ヶ月の有期契約で新規に雇い入れた者は、労使協定を結ぶことによって、育児休業の対象外にすることができる。

 育児休業は、子と同居し養育する労働者が取得できる。




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