【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 労務管理 3級)
【問題 3】
労働契約、就業規則、労働協約及び労働基準法に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。
就業規則は、適用対象を全従業員とするものであり、組合員を対象とする労働協約より適用範囲が広いことから、労働協約は就業規則に反してはならない。
労働協約に定める労働条件に関する基準を上回る労働契約の部分は無効になる。この場合において無効となった部分は、労働協約の基準の定めるところによる。
就業規則で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分について無効になる。この場合において無効となった部分は、就業規則で定める基準による。
労働基準法に定める基準を上回る労働条件を定める労働契約は、その部分については無効となる。この場合において、無効となった部分は、労働基準法の定める基準による。
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