【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 3級)

【問題 4】
労働契約法に定められた労働条件の決定及び変更に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 労働契約締結時に、労働者及び使用者は労働契約の内容について、できる限り書面により確認することが求められている。

 使用者が合理的な労働条件を定めた就業規則を労働者に周知させていた場合、その内容と異なる労働契約を締結することはできない。

 労働者と使用者は、合意によって労働条件を変更することができる。

 就業規則の変更が合理的で、かつ労働者に変更内容を周知させれば、使用者は労働条件を労働者の不利益に変更することができる。




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