【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  労務管理 3級)

【問題 40】
福利厚生に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 社員が法定外福利厚生サービスを選択できる「カフェテリアプラン」は、米国と同様、日本の企業でも広く導入されている。

 生活保障機能が重視されている法定外福利厚生は、地位や仕事の成果にかかわらず生活のニーズに合わせて社員に報酬を平等に配分するものである。

 法定福利厚生費と退職金からなる付加給付の費用は、固定費的性格をもっているので、その合理化は労務費管理にとって重要な課題である。

 企業は、メンタルヘルス等の健康と能力の面から見た人的資源の質の向上を図る制度の導入・拡充を考えている。




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