【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  営業 2級)

【問題 17】
営業パーソンのOJTに関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

 営業マネジャーは、営業パーソンと達成目標についてすり合わせをし、相互に納得して実践していくことが大切である。

 営業マネジャーが個別にOJT計画書を作成し、営業パーソンの「何を」「いつまでに」「どれだけ」成長させるかをまとめておく必要がある。

 節目を設けて、日常で実践してきたことがどのように定着してきているかを検証し、営業マネジャーと部下の双方で確認することで、PDCAを回していく。

 営業パーソンの成長のためには、営業マネジャーは訪問先へ同行し、商談支援を行って商談成果を出すことが重要である。

 OJT指導時に営業マネジャーが気付いたことを伝えるときには、「あれも、これも」にならないよう注意し、本人の成長につながりやすいように段階的に指導するようにする。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.