【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  営業 2級)

【問題 38】
実用新案権に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 特許庁は、実用新案登録出願があったとき、方式審査のほか、新規性、進歩性等の実体審査を行い、登録の可否を決定する。

 実用新案法では、方法の考案は保護されない。

 実用新案法の保護対象には、物の形状や構造についての考案が含まれる。

 実用新案権者は、実用新案権が侵害された場合、その登録実用新案についての実用新案技術評価書を提示して警告をした後でなければ、侵害した者に対し、その実用新案権を行使することができない。

 実用新案権の存続期間は、特許権の存続期間よりも短い。




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