【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 営業 3級)
【問題 17】
営業パーソンの利益・コストマインドに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
買い手側が自社の提示した売買契約書では契約できないという場合は、会社の方針に従って、内容の調整を行ってでも契約にこぎつけるよう努力することが必要である。
計画は絶対的なものと決めないで、1週間の進捗状況に応じて、訪問計画と商談時間を適切に組み合わせて柔軟に微調整することで効率的な行動を実現する。
売上げの達成は常に不確実性が伴い、売上げの伸びで経費を吸収していくことは困難な時代なので、利益達成のためには売上達成状況に合わせた経費のコントロールが重要である。
売上・利益確保のためには、極力値引きをしない、顧客による販売価格のばらつきをなくすなどの統一的な価格政策を維持することが必要である。
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