【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 営業 3級)
【問題 37】
消費者保護のための法制度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
消費者契約法は、消費者と事業者との間の契約に適用されるもので、個人と個人との間で行う契約には適用されない。
消費者保護のための法制度が必要とされるのは、情報収集力や交渉力などの点について事業者は消費者よりも優位な立場にあり、対等な関係とは考えられないからである。
消費者基本法には、消費者保護のために国及び地方公共団体が行うべき基本的施策についても規定されている。
消費者保護のため、消費者契約法のほか、特定商取引法でも契約の取消権が規定されている。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.