【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  総務 2級)

【問題 11】
新株予約権の一種であるストック・オプションに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 ストック・オプションは、発行企業に対する役務や業績に対して付与されるため、子会社の取締役や使用人などに付与することはできない。

 ストック・オプションの付与は、取締役会決議及び公告で可能であるため、登記手続きは不要である。

 ストック・オプションは、取締役・使用人等に対する報酬制度として導入されるため、第三者への権利譲渡が制限されている場合が多いが、公開会社では制限できない。

 ストック・オプションは、税制非適格の場合は発行後すぐに権利行使できる制度や行使期間が10年を超える制度が可能である。

 ストック・オプションに関し、税制適格要件の1つである権利行使価額の制限は年間2,000万円を超えないことである。




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