【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 総務 2級)
【問題 17】
全社で経営の効率化を図るため、事務の合理化を推進することになった。次の記述のうち、不適切なものはどれか。
事務作業分析の1つに職務分析がある。職務分析における職務情報の収集方法は、面接法、記述法、体験法の3つである。
事務の合理化のために、経営的レベルの判断により、社内事務の一部を廃止することもある。
事務の合理化を推進するファイリング・システムの導入は、コンピュータによる情報化と並行して進めてもよい。
事務の合理化のためにアウトソーシングをする場合は、目的の明確化、ゴールの設定等、その達成度を測る指標を明確に定義することが大切である。
社内規程には、経営基本規程、経営組織規程、業務運営規程等があるが、これらを定めることによって、事務の合理化に結び付けることができる。
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