【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  総務 2級)

【問題 24】
リースに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 リース物件に瑕疵を発見したときは、瑕疵担保責任に基づいてリース会社を通じて、売主であるサプライヤーにクレームを伝える。

 税法上、リースで賃貸借処理が認められるためには、物件の法定耐用年数が10年未満の場合は法定耐用年数の70%、10年以上の場合は60%以上でリース期間を設定する必要がある。

 リース料には、物件価格、金利、固定資産税、保険料、リース会社の管理費・税金が含まれる。

 オペレーティング・リースとは、原則として、リース期間中の解約は認められないリースである。

 ファイナンス・リース物件の保守・修繕は、ユーザーの負担である。




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