【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  総務 2級)

【問題 28】
社葬の運営に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 社葬費用を福利厚生費として損金に算入する場合は、役員会などの決定に至る議事録の添付が必要となる。

 一般的に通夜は社葬では行われないが、社葬通夜にする場合、夏季は19時頃、冬季は18時頃から始め2時間程度で行う。

 葬儀委員長の挨拶は会葬御礼を述べてから忌み言葉に注意し、故人の生涯を簡潔に振り返り、故人の人柄や業績の紹介などをし、最後に今後の指導・支援の願いと再度の御礼で締めくくるとよい。

 社葬費用は全部又は一部を会社で負担するため、受付係は、受けた香典を香典帳に記入し、いったん会社に経理計上をしてから、受付簿と共に遺族に渡す。

 社葬後は会葬の礼状を手渡したり、郵送したりする。弔辞拝受者や特にお世話になった会葬者などへ会葬御礼の挨拶に回るとよい。




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