【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  総務 2級)

【問題 34】
社外広報に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 広報戦略は、経営戦略に基づく広報課題と各部門におけるコミュニケーション・テーマとをインターフェイスし、分析の上で重点課題を選び、優先順位を決定し策定する。

 パブリシティに対する基本姿勢としては、企業に対する信頼を構築するために、情報開示を原則に、顧客や関係先に対して不利益にならないように配慮すべきである。

 パブリシティとしての記事の正確性を確保する観点から、取材対応後はメディアに対して原稿の確認を要請するとよい。

 メディア対応の基本スタンスとして、公表できない事項の取材の申込みについては、その理由を述べて断るとよい。

 戦略広報の策定は、広報活動における重要課題のプライオリティを決め、次に広報・訴求する対象や時期、方法等をプランニングしていく。




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