【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  総務 2級)

【問題 40】
緊急時における広報に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 クライシス・コミュニケーションとは、緊急事態発生に備えて、平常時に準備しておく企業の広報対応に関するリスクマネジメントをいう。

 緊急時の記者会見では、発生した事件や事故についての現状や経緯の説明から行うべきである。

 発生した事件や事故の原因が調査中である場合、可能性として考えられる原因を説明することは避けた方がよい。

 緊急事態発生時には、原因が判明していなくても、まず自社に責任があることを明確に表明し、早期の信頼回復に努めるとよい。

 緊急事態発生時の記者会見では、事件・事故の全容が定かでない場合、混乱を招くので、その時点までに判明した事実の説明はしない方がよい。




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