【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
(平成26年 前期 総務 2級)
【問題 9】
株主総会の運営に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
定時株主総会は、毎事業年度の終了後一定の時期に実施しなければならないが、株主総会は必要に応じて、いつでも招集することができる。
株主総会の招集通知の発送は、公開会社の場合は2週間前までに発送しなければならない。一方、非公開会社の場合は、原則として、1週間前まででよい。
前回の株主総会の状況、事前に提出された質問書などから総合的に判断し、株主総会の議事を適正かつ円滑に運営するためにカメラ、ビデオカメラ等の持込みを制限することにした。
株主は、株主総会で修正動議を提出できるが、過年度の株主総会において議決権を行使できる株主の議決権の10分の1(定款で下回る割合を定めた場合はその割合)以上の賛成を得られなかった日から3年を経過していない場合は提出できない。
取締役会非設置会社では、6カ月前から総株主の議決権の100分の1以上、又は300個以上の議決権を保有している株主は、総会日の8週間前までに議題提案権を行使できる。
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