【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
 (平成26年 前期  総務 3級)

【問題 37】
警備・保安に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 防犯・防災対策といったセキュリティ管理業務は、生産・販売等の基幹業務を補完する業務と位置づけるべきである。

 企業は情報セキュリティの観点から、警備会社などの外部専門家に委託するのではなく、自前でセキュリティ関連の業務を行うべきである。

 施設の出入者の携行品をチェックする場合は、本人の了解を得ることが望ましいが、出入者が携行品のチェックを拒否した場合でも、入退館を拒否することはできない。

 社外出入者の管理は、不審者の出入りを防止することが目的であり、あらかじめ訪問先部署から連絡があった取引先の役員のような重要人物が来社する場合などは、手続きを省略するといった臨機応変な対応が必要である。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(年度別)のトップ画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.