【過去問倶楽部】資格対策
〜ビジネスキャリア検定〜
人事・人材開発 2級 (サンプル 1)

【問題 25】
以下に示す<事例>を踏まえた場合、次の原因に対する改善策として不適切なものは、次のうちどれか。


<事例>
 中堅製造メーカーのF社では社員の高年齢化と若手社員の活用を視野に入れ、将来に備えた賃金体系の見直しを検討している。現在、同社の賃金体系では、基本給はおおむね年齢給、職能給で構成され、月例給与のウエイトは、それぞれ年齢給4割、職能給3割、諸手当3割になるように設計されている。
 今回の検討に当たっては、F社の経営陣から中高年社員の賃金が割高感があるとの指摘があり、その原因と改善策を検討した。

 (原 因) 月例給与における年齢給ピッチが大きすぎる。
(改善策) 職能給を据え置き、年齢給ピッチを逓減する。

 (原 因) 基本給のカーブが生計費カーブを越えている。
(改善策) 職能給カーブを生計費カーブ以下になるように修正する。

 (原 因) 職能給における報酬レンジの幅が上位者ほど高めになっている。
(改善策) 職能資格ごとの職能給のレンジ幅を上位等級者になるほど逓減するようにし、同一報酬レンジ内でも上位レンジの昇給カーブを寝かせる。

 (原 因) 昇給基準が曖昧である。
(改善策) 昇給基準を明確にして、適正に運用する。

 (原 因) 月例給与に占める、諸手当の額が高すぎる。
(改善策) 諸手当の内容を精査し、統合可能なものを職能給に統合し、成果と賃金が一致するように変える。




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