【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 1)

【問題 12】
労働法の体系に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 労働者の雇入・解雇・昇進・異動に関して直接の権限を持つ監督的地位にある者の加入している労働組合は、労働組合法上の労働組合には当たらない。

 個別的労働関係について定めた労働基準法は、勤労条件に関する基準は法律で定めるとした憲法第27条2項を受けて定められたものであるが、集団的労使関係について定めた労働組合法には憲法上の根拠規定はない。

 不法就労の外国人労働者には、労働基準法、最低賃金法、労働組合法等の労働法規は適用されない。

 労働者の安全衛生を確保するための法律は労働基準法であり、その委任によって安全衛生規則その他の法令が制定されている。




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