【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 1)

【問題 24】
国際取引に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 国際取引は、新規的あるいは複雑な内容となる傾向が強いので、法務担当者は、ビジネス内容を正しく理解することが大切である。

 国際取引においては、当事者間で話し合いによる友好的な紛争解決が難しいケースも想定されるため、あらかじめ当事者間で発生する紛争を予期し、その対応策を契約書に盛り込んでおくことが大切である。

 国際取引におけるリーガルリスクの評価は、単に契約書の文面のみにとどまらず、国際取引に適用される通商規制や取引が行われる現地の法規制等も考慮することが大切である。

 国際取引においては、相手方から交渉のたたき台となるドラフトの提示を受けた方が、その後の交渉を有利に進める上で大切である。




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