【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務(組織法務) 2級 (サンプル 1)

【問題 18】
社債に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 社債の償還請求権は、10年間行使しないときは、時効によって消滅する。

 会社は、社債を発行する場合には、発行する社債の金額にかかわらず、社債管理者を定め、社債権者のために、弁済の受領、債権の保全その他の社債の管理を行うことを委託しなければならない。

 社債権者は、社債権者集会において、その保有する同一種類の社債金額の合計額から償還済みの額を除いた額に応じて議決権を有する。

 社債権者集会の決議は、裁判所の認可を受けなければ、その効力を生じない。

 会社は、社債を発行した日以後遅滞なく、社債原簿を作成しなければならない。




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