【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務(取引法務) 2級 (サンプル 1)

【問題 26】
民事再生手続に関する記述として適切なものの組合せは、次のうちどれか。


1. 再生計画案は、再生計画についての議決権を行使できる再生債権者の過半数の同意があれば可決される。

2.資本金5億円以上の株式会社は民事再生手続開始の申立をすることができない。

3.民事再生手続開始決定がなされた場合は、必ず裁判所によって管財人が選任され、管財人が業務の遂行並びに財産の管理及び処分をすることとなる。

4.民事再生手続が開始されても、別除権者は、再生手続によらないで別除権を行使できる。

5.再生債権者は、民事再生手続開始決定と同時に告知される再生債権届出期間内に再生債権の届出をしなければならない。


 1、2

 1、5

 2、3

 3、4

 4、5




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