【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務(取引法務) 2級 (サンプル 1)

【問題 40】
次の<資料>を踏まえた場合、米国の証拠開示制度(ディスカバリー)に関する記述として適切なものの組合せは、次のうちどれか。


<資料>
① ディスカバリーによって、訴訟の提起前に相手方から重要な証拠を収集することができる。
② ディスカバリーの方法には、質問書、書類提出要求、証言録取などがある。
③ 弁護士・依頼者間の秘匿特権によって保護される情報については、ディスカバリーでの開示を拒否することができる。
④ ディスカバリーは当事者間で行われ、ディスカバリー段階では裁判所の介入を求めることはできない。
⑤ ディスカバリーの利用は州裁判所に限られ、連邦裁判所では利用することができない。


 ①、②

 ②、③

 ③、④

 ③、⑤

 ④、⑤




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