【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
マーケティング 3級 (サンプル 1)

【問題 15】
消費者の類型化には様々な視点がある。その中でも家族はライフサイクルという視点から、個人はライフスタイルという視点から類型化されることが多く見られる。これらに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 家族のライフサイクルは、配偶者の有無及び時間の経過とともに変化する所得に基づき段階分けされている。

 ライフスタイルによって消費者をタイプ分けする場合は、その人の活動や興味、要求、価値観といった点を考慮しながら分類する。

 団塊の世代は、出生が同時期で、生活上の経験も似通っていることからコーホート分析の対象と設定されることが多い。

 ライフスタイル上の特性が似ているセグメンテーションでは、マーケティング活動に対する反応も類似していると予想される。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.