【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 1)

【問題 10】
労働時間に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 労働者は、毎月の労働時間の実績を把握し、使用者に報告する義務がある。

 使用者は、妊娠中の女性の同意を得ても、時間外労働又は休日労働をさせてはならない。

 一定の要件を満たす労働時間等設定改善委員会を設置した場合において、その決議は労働基準法上の一定の労使協定に代替する効力がある。

 労働基準法の改正により、週の法定労働時間は、原則48時間から徐々に40時間へと変遷してきたが、常時10人未満の労働者を使用する商業・演劇・保健衛生・接客娯楽の特例措置事業は48時間とされている。

 労働者が使用者の指揮命令下に置かれていても、実作業に従事していない時間は、労使があらかじめ合意することによって労働時間としないことができる。




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