【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 1)

【問題 30】
障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく法定雇用障害者数の計算の仕方に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 民間企業における法定雇用障害者数は、その雇用する労働者の数に対して1.8%を乗じて算出する。

 産業医が精神障害者と認めた者を、障害者1人として計算する。

 短時間労働者(週の所定労働時間が20時間以上30時間未満)であって、重度知的障害者は2人としてカウントする。

 身体障害者2級以上は重度身体障害者とみなされるので、その1人をもって2人として計算する。

 週の所定労働時間が25時間である精神障害者は、障害者として計算する必要はない。




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