【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 1)
【問題 35】
労働災害防止に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
事業者は、十分な知識及び技能を有していると認められる労働者については、その労働者を雇い入れたときの安全衛生教育の科目の一部又は全部を省略できる。
事業者は、自らの安全衛生に関する方針を明確にするほか、安全管理者、衛生管理者等に職務を遂行するために必要な権限を付与する。
機械設備の安全確保のためには、設計段階での本質安全化、安全装置の取り付けが基本であるが、それでもリスクが残存するときにはユーザーに対して使用上の情報を提供する。
墜落による危険を防止するため、高さが5m以上の作業床の端で作業を行わせるときには、囲い、手すり等を設置する。
指差し呼称は、知識と実践を結合させるために短時間で行える効果的な安全衛生対策の手法の1つである。
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