【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 1)

【問題 7】
過半数代表者に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 過半数代表者は、労働基準法によって使用者に課せられた義務や禁止事項を免除ないし緩和するための労使協定を締結する当事者となる。

 パート労働者のみを対象とする労働条件に関する労使協定であっても、当該事業場の労働者全員の過半数を代表する者と締結しなければならない。

 労働基準法第41条に定める管理監督者は、原則として過半数代表者にはなれない。

 労働組合及び組合員が存在しない事業場においては、過半数代表者に選出された労働者が労組法上の労働協約を締結する権限を有する。

 過半数代表者は、事業場に設置される労使委員会の労働者側委員の指名を行う。




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