【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 1)

【問題 2】
モチベーションの理論に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 ハーツバーグは、欲求を「動機付け要因」と呼ばれる低次の欲求と「衛生要因」と呼ばれる高次の欲求に分けられると提唱した。

 期待説では、努力すれば相応の成果が得られるだろうという「期待」とその成果が個人にとってどの程度価値があるかを示す「誘意性」を掛け合わせたものがモチベーションの強さを決めると提唱されている。

 報酬の公平さがモチベーションに影響を及ぼす条件は、努力の程度に対応した報酬の大きさが他人と同じであることであり、報酬が同じであることではない。

 マズローは、欲求は「生理的欲求」、「安全の欲求」、「社会的な欲求」、「自尊の欲求」、「自己実現の欲求」へと、低次から高次へ5段階の階層をなしていると提唱した




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