【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 1)

【問題 32】
労働者派遣事業に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 派遣先事業主は、労働者派遣の役務の提供を受けようとする場合において、当該労働者派遣に係わる労働者が当該派遣先を離職した者であるときは、当該離職の日から起算して6ヶ月を経過する日までの間は、当該派遣労働者に係わる労働者派遣の役務の提供を受けてはならない。

 建設業務への労働者派遣は禁止されていない。

 派遣元事業主は、雇入時、派遣開始時、派遣料金額の変更時には、派遣労働者本人に派遣料金の明示を行わなければならない。

 一般労働者派遣事業を行おうとするものは、所定の事項を記載した届出書を厚生労働大臣に提出することで事業を開始することができる。




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