【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 2級 (サンプル 1)

【問題 27】
財務諸表による経営分析に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 流動比率とは、流動資産/流動負債×100%の計算式で算出される短期の支払能力を示す経営指標であるが、健全性の目途は150%以上とされる。

 当座比率とは、当座資産/流動負債×100%の計算式で算出される短期の支払能力を示す経営指標であるが、健全性の目途は100%以上とされる。

 自己資本比率とは、純資産/総資本×100%の計算式で算出される財務基盤の安定性を示す経営指標であるが、健全性の目途は30%以上とされる。

 固定比率とは、固定資産/純資産×100%の計算式で算出される資本の調達と運用の適合性を示す経営指標であるが、健全性の目途は100%以内とされる。

 固定長期適合比率とは、固定資産/(純資産+固定負債)×100%の計算式で算出される資本の調達と運用の適合性を示す経営指標であるが、健全性の目途は50%以内とされる。




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