【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 2級 (サンプル 1)

【問題 40】
著作権や著作物の利用などに関する説明として不適切なものは、次のうちどれか。

 著作権としての保護を受けるために出願や登録は不要であるが、著作権が移転した場合に移転の事実を公示するため登録制度を利用することができる。

 個人が著作者である場合の著作権の保護期間は、その期間は著作物の公表後50年とされている。

 著作権者からの利用許諾なく著作物を使用できる場合について、著作権法は限定的に規定している。

 自分で撮影した著名人の顔写真を、自分で製作した商品の宣伝広告に利用する場合には著作権法上の問題は生じないが、著名人から利用許諾を得る必要がある。

 他人の創作した文章全体をそのまま抜き書きせず、一部の主要な表現部分を承諾なく利用する場合、著作権侵害となる。




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