【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 2級 (サンプル 2)

【問題 11】
人員計画に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 総枠方式とは、労務費、付加価値額、売上高等に基づいて、許容可能な人員枠を算定する方式のことである。

 積上げ方式とは、現在人員をベースとし、業務量の変化・退職・異動等を勘案して人員を積み上げていく方式のことである。

 総枠方式と積上げ方式との間に、人員計画数の違いが出た場合には、総枠方式の人員を調整することになる。

 一般に、長期人員計画は総枠方式をベースとし、短期人員計画は積上げ方式をベースとする。

 人員計画を策定するに当たっては、社内の業務委託・派遣社員の状況等も踏まえた調整が必要である。




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