【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 2級 (サンプル 2)
【問題 27】
企業型確定拠出年金に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
企業型年金では、年金規約で定められた額の掛金を、事業主と従業員(企業型年金加入者)とが折半して拠出する。
掛金の拠出限度額は、加入者の厚生年金基金の加入員資格、確定給付企業年金の加入者資格等の有無によって異なる。
運営管理機関は、資産の運用の方法について、政令で定めるものを少なくとも3以上選定して、加入者に提示しなければならず、そのうち1以上のものは、元本が確保される運用の方法として、政令で定めるものでなければならない。
加入期間の計算では、企業型年金加入者の資格を取得した月から、その資格を喪失した月の前月までを算入する。
給付には、老齢給付金、障害給付金及び死亡一時金があるほか、当分の間、一定の要件に該当する者は、脱退一時金の支給を請求することができる。
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