【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 2級 (サンプル 2)

【問題 36】
OJTニーズ把握に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 OJTニーズは、若手、中堅社員に対して把握すると共に経験が豊富で実績のあるベテラン社員に対しても把握することが求められている。

 人事考課の結果を分析し、強み(できていること)、弱み(できていないこと)の両面から部下のOJTニーズを把握することが求められる。

 OJTは、部下の業務遂行能力の向上が主目的であることからOJTニーズは、実行性、達成可能性のある修得内容に絞って把握すべきである。

 OJTニーズは、部下の日頃の業務遂行状況や仕事のできばえから把握すると共に部下の希望や意見を収集する個別面接を実施して把握すべきである。

 組織人として必要となる問題発生予知能力、リスク管理力や交渉力等のスキルについては、長期的視野で取り組むOJT育成計画でのOJTニーズとして把握すべきである。




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