【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 2)

【問題 10】
要員計画の策定に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 積上げ方式の要員決定とは、現在人員をベースとして、業務量の変化、退職、異動等を勘案することにより、人員を積み上げていく方式のことである。

 目標要員決定方式とは、経営計画に沿って適正人件費を決め、それに基づいて、全体の目標要員数を決める方式のことである。

 目標要員決定方式で、適正人件費を決める場合には、売上高人件費比率又は労働分配率の過去の推移等から決定する方法が一般的である。

 目標要員決定方式と積上げ方式との間に、人員計画数の違いが出た場合には、目標要員決定方式によるものを採用するのがよい。




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