【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 2)

【問題 26】
公的医療保険制度に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 公的医療保険は、病気やケガに備えて加入者が保険料を出し合い、医療を受けたときに保険から医療費を支払う仕組みで、職域や地域によって加入する医療保険の制度は異なるが、日本国内に住所がある者は、いずれかの制度に加入しなければならない。

 勤労者を対象とした職域保険(被用者保険)には、健康保険、共済組合、船員保険等がある。

 後期高齢者医療保険制度は、75歳以上の被保険者が対象であり、保険料は医療費の1割を目途に設定され、残りは公費負担となることから、被用者保険から医療費を拠出することがなくなった。

 健康保険の被保険者であれば、70歳未満については医療費の自己負担割合は、3割である。




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