【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
人事・人材開発 3級 (サンプル 2)

【問題 35】
OJTの進め方に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 OJTの推進に当たっては、部下の今後のキャリア開発については意識せず、現有能力、適性について考慮することが望ましい。

 育成目標を確実に達成するためには、具体的教育手段、育成指導担当者、実施スケジュールから成る訓練指導計画を極力詳細に作成し、厳格に実施することが望ましい。

 上司は、日常業務の中で気が付いたことがあった場合でも、あくまでその場で指摘するのではなく、とりあえず心に留めておき、ある程度の量になったところで、まとめて指導し、アドバイスするのが効率も良く、最も効果的である。

 指導担当者が自分自身の日常業務の対応に追われて、部下の育成指導がおろそかになる可能性があることから、OJTを指導者の職責として、明確に位置付けておくことが望ましい。




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