【過去問倶楽部】資格対策
～ビジネスキャリア検定～
企業法務 3級 （サンプル 2)
【問題 15】
労働者派遣と請負に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
請負の場合、注文者は、請負人の労働者に対して、仕事上の指揮命令はできない。
特定労働者派遣事業とは、派遣労働者の一部が、派遣元に常用雇用された労働者である場合の派遣事業のことをいう。
労働者派遣事業では、適用対象業務も広く認められており、いわゆる単純労働のための労働者派遣も可能である。
派遣契約の場合には、派遣元事業主が使用者であるが、派遣先も派遣労働者に関する一定の法的な責任を負う。
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