【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 2)

【問題 2】
企業法務に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 企業が損害賠償を請求されるリスクに対するリスクマネジメントとしては、賠償責任保険を掛けておくことが重要となるが、十分な賠償責任保険を付した場合でも、リスクの予防・拡大防止に留意することは必要である。

 内部統制システムの確立が会社法上義務付けられているのは、会社法上の大会社のみである。

 不文法(非制定法)の1つとして慣習法があるが、公序良俗に反しない慣習であっても、慣習法として認められないものも存在する。

 法令の解釈においては、特別法は一般法に優先するが、一般法・特別法の関係は法文上明記されている。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.