【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 2)

【問題 24】
印紙税に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 契約期間が3箇月を超える基本契約書は、全て印紙税法別表第1の7号文書(継続的取引の基本となる契約書)に該当する。

 地方公共団体との間で機械の保守契約を2通作成する場合、地方公共団体との契約は非課税文書であることから、いずれの契約書にも、印紙を貼付する必要はない。

 契約書とタイトルの付いた文書は課税文書であり、印紙税法の定めに従い、印紙を貼付する必要がある。

 海外のプラント工事の請負契約書を、発注者の所在国であるA国で調印した場合、契約書の作成地が外国となることから、当該契約に日本の印紙税は課税されない。




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