【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務 3級 (サンプル 2)

【問題 40】
民事訴訟手続きに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 民事訴訟事件の第一審の手続きは、訴えの提起により開始され、原則として、訴状を裁判所に提出して行う。

 訴状には、当事者及び法定代理人(訴訟の主体)と審理の対象である請求(請求の趣旨及び原因)とを記載しなければならない。

 民事訴訟手続きの審理は、原則として、口頭による弁論を開く手続きにより行う。

 民事訴訟手続きが開始された場合には、裁判所は当事者の意思とは関係なく、提出された証拠に基づき、請求の当否について、結論的判断を「裁判」により行わなければならない。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.