【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
企業法務(組織法務) 2級 (サンプル 2)

【問題 32】
ビジネスモデル特許に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

 我が国では、従来の特許制度とは別にビジネスモデル特許についての制度が設けられているわけではなく、従来の特許制度の中でこれを保護している。

 ビジネスモデル特許については、その発明の性格上、「自然法則を利用した技術的思想の創作であること」は、特許の要件とはされていない。

 ビジネスモデル特許については、進歩性は特許の要件とはされていない。

 ビジネスモデル特許については、出願前に実施されていることも多いことから、新規性喪失の例外が広く認められている。

 ビジネスモデル特許については、陳腐化するのが速いことから、特別に無審査制度を採用して、早期権利化が図られている。




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