【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
経営戦略 3級 (サンプル 2)

【問題 13】
経営計画の策定に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 経営計画の策定方式には、経営戦略部門が主体となって全体計画を作り、具体化する「トップダウン方式」と、ラインが主体となって計画を作り、それを積み上げる「ボトムアップ方式」とがある。

 経営計画を毎年見直す「ローリング方式」においては、見直しのたびに計画が曖昧となり、計画の妥当性が低くなることから、見直しを見越した計画が策定される必要がある。

 「ボトムアップ方式」により作成された経営計画をトップで再調整し、再びトップダウンで下に流す「折衷方式」は、「ボトムアップ方式」と「トップダウン方式」のそれぞれの弱点を補うことができる。

 経営計画は、期間によって、長期経営計画・中期経営計画・短期経営計画に、対象とする領域によって、総合計画・部門計画に、それぞれ分けられる。




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