【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 2)
【問題 16】
労働時間管理や割増賃金支払いに関する会社の対応策として不適切なものは、次のうちどれか。
一般事務部門に対しては、企画業務型裁量労働制を適用し、情報処理システム設計に従事する部門に対しては、専門業務型裁量労働制を適用する。
日々の労働時間の管理が曖昧だったことから、タイムカードを用いて、始業・終業時刻を客観的に確認できるようにする。
今まで割増賃金を支給していなかったので、定額の時間外割増賃金を支給することとし、これを超過した場合には、法定の割増賃金を支給することとする。
日々の労働時間を管理し、一定時間以上の時間外労働が発生した場合には、本人に長時間労働となっている旨を警告することとし、労働時間管理を意識させるようにする。
日々の時間外労働の管理について、30分単位で端数を切り捨てていたが、今後は1分単位で管理し、1箇月における時間外労働時間の合計に際しては、30分未満の端数を切り捨て、それ以上を1時間に切り上げることに変更する。
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