【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 2級 (サンプル 2)

【問題 19】
時間外労働、深夜労働に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 小学校就学前の子を養育する労働者で、勤続2年となる期間の定めのない雇用契約を結んでいる者が請求した場合には、事業主は、原則として1箇月について24時間を超えて時間外労働をさせることはできない。

 労働時間に関する労働基準法の規定の適用除外とされている管理監督者であって、産後1年を経過しない女性が請求した場合には、1日について法定労働時間を超えて労働させることはできない。

 小学校就学前の子を養育する労働者で、1週間の所定労働日数が3日の者が請求した場合には、事業主は、原則として1箇月について24時間を超えて時間外労働をさせることはできない。

 1年単位の変形労働時間制を採用している事業所において、産後1年を経過しない女性が請求した場合には、1日について8時間を超えて労働させることはできない。

 小学校就学前の子を養育する労働者で、期間に定めのない雇用契約を結んでいる者が請求した場合には、原則として、深夜に勤務をさせてはならないが、深夜において、その子を常態として保育することができる同居の家族がいるときは、その限りではない。




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