【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
労務管理 3級 (サンプル 2)

【問題 26】
年次有給休暇に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 年次有給休暇の付与要件である出勤率を算定する場合、業務上の傷病により療養のため休業した期間は、これを出勤したものとみなす。

 労使協定を締結していない場合でも、就業規則により、時間単位年休を定めた場合には、労働者は、1年に5日分を限度として、年次有給休暇を時間単位で取得することができる。

 使用者は、年次有給休暇の期間又は時間については、就業規則その他これに準ずるものにより、平均賃金に基づき計算した額とすることができる。

 年次有給休暇の消滅時効は、2年間である。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.