【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 2級 (サンプル 2)

【問題 14】
情報システム商談におけるRFP(Request For Proposal)に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

 RFPとは、ベンダーがクライアントに対して、抱えている課題を解決するための提案をさせてほしいという依頼をすることである。

 必要とするハード、ソフト等のシステムの概要や、依頼事項、保証要件、契約事項等が記述される。

 RFPをもとに、クライアントは、ベンダーからの提案書を評価し、契約するベンダーを選定、調達する。

 RFPを通して、要求品質を明らかにすることにより、口約束、納期、品質等の導入後の混乱を未然に防ぐことができる。

 ベンダーの全てにRFPを依頼するわけではないことから、ベンダーはクライアントに対し、アプローチ段階からベンダーの能力、得意分野等を正しく知ってもらう働きかけをする必要がある。




ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ

ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ

過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)


過去問倶楽部


Copyright(c) 2009 過去問倶楽部 All rights reserved.