【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 2級 (サンプル 2)
【問題 21】
国内の商取引において、売買契約書作成及び締結に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。
契約書作成に当たり、契約相手が会社である場合には、法務局にて会社の登記事項証明書を請求し、間違いなく登記をされていることを確認することが望ましい。
名刺が取締役社長の肩書となっていても、会社の代表権をもっていない場合があることから、実際の代表権は誰にあるのかについては、会社の登記事項証明書等で確認すべきである。
売買契約書に所定の収入印紙を貼らなかったり、消印をしないと、印紙税法違反となるが、売買契約書自体の効力は失われない。
効率的な契約を行うための方法の1つとして、継続的に取引を行う場合には売買基本契約書を、1回限りの取引を行う場合には売買個別契約書を作成する方法がある。
電子署名をした電子契約書は、契約金額に応じて別途印紙税を納付する。
ビジネスキャリア検定の問題番号選択画面へ
ビジネスキャリア検定(科目別)のトップ画面へ
過去問倶楽部のトップ画面へ(資格試験の選択)
Copyright(c) 2009
過去問倶楽部
All rights reserved.