【過去問倶楽部】資格対策
~ビジネスキャリア検定~
営業 2級 (サンプル 2)
【問題 33】
契約の成立に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。
取引先から見積書の交付を受けて、それについて発注書を出すことによって契約が成立することがある。
会社が平常取引をしている相手方から、その営業の部類に属する契約の申込みを受けたが、何らの通知もしないでいると、契約について承諾したものとみなされる場合がある。
商品について相手方に注文書を送付したところ、注文書記載の条件を変更するような注文請書が返送されてきた場合でも、契約は成立している。
オンラインショップを通じて消費者が商品を注文する場合に、ショップにおいて確認画面等を通じて注文の意思表示を確認する措置を講じてあるときには、消費者の錯誤無効の主張が制限されることがある。
オンラインショップにおいて消費者からの商品の注文に対して、ショップ側がEメールによって承諾の返事を出した場合には、そのメールが消費者に到達したと見られる段階で契約は成立する。
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